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指の関節が痛い
指の関節は、軟骨組織や関節液などからできていて、加齢とともに酸化や物理的・化学的ストレスが発生し、軟骨細胞が傷つき、軟骨細胞死を引き起こしてしまいます。このような指の関節が痛い原因として多いのが、関節リウマチ、手の指変形性関節症、手根管症候群、脊髄神経の圧迫、腱鞘炎(バネ指)突き指などがあります。
○関節リウマチ
関節リュウマチとは、指の関節や体のいろいろな関節に炎症が起こり、関節に腫れと痛みを伴う病気です。男性よりも女性に発症者が多く、30-50代で発病するケース多く見られます。関節リュウマチは自己の免疫に異常が生じ、自身の細胞を攻撃して炎症が起き、指の関節が痛んだり変形したりする病気です。
○手指の変形性関節症
手指の変形性関節症とは、長年の使用で手の指に対して繰り返される負担などで、手指の関節の骨を覆う軟骨がすり減って指の関節に痛み発生する
原因不明の病気で、手の指の第一関節が腫れたり曲がったりして、痛みも起こします。
○指の腱鞘炎
腱鞘炎は、手や指を酷使することが原因で起き、指を曲げる腱や腱鞘が炎症を起こし、指の関節が痛みや腫れが生じることもあります。
指の腱鞘炎には、ばね指(弾発指)とドケルバン病があり、指の使い過ぎなどにより起こります。
○手根管症候群
手根管症候群とは、手のひらの付け根の部分にある手根管の中で神経が圧迫をされてしまい、シビレや指の関節が痛みの原因として代表的な病気です。
○化膿性腱鞘炎
化膿性腱鞘炎とは、普通の腱鞘炎とは違い怪我などの外傷により、細菌が傷口から侵入し化膿してしまい腱や腱鞘内にまで化膿が広がることで、指の関節の痛みを伴います。
いずれの場合も指の関節に炎症をおこし、指の関節の痛みを発生させています。
関節に炎症が起きる関節痛には、抗炎症作用と鎮痛効果があることで、今奥アマゾンで自生するキャッツクローが注目されています。
その効果は、キャッツクローが含むアルカロイドと呼ばれる、自然の薬理成分のよるものです。
ドイツのH・ワグナー博士は研究では、キャッツクローには、他のハーブにはない6種類ものアルカロイドが含まれており、中でもイソテロポデインという成分が免疫力を正常化する作用があり、キノビック酸のグリコシドは炎症を抑える痛みを緩和する作用があることがわかりました。
関節痛の痛みの緩和については、94年、WHO(世界保健機関)でも有効性が確かめられ、また日本の医療機関でも「キャッツクローの腰痛・神経痛に対する有用性」
を調査する臨床試験で、その効果が想像以上にすぐれていることが実証されました。キャッツクローのお試用のご案内はこちら