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5分で、手首の関節が痛い原因と対策がわかる

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手首の関節が痛い

手首の痛み種類は、痛む場所によって対処の仕方が異なり,手首全体、内側、外側など手首のどの部分が痛いのかで原因は違います。

手首の痛みには、打撲、骨折、脱臼、捻挫や腱鞘炎、狭窄性腱鞘炎、関節リウマチ、橈骨遠位端、舟状骨、変形性手関節症など、様々な原因があります。

瞬間的な衝撃による場合やケガなどで痛みが発生したときは、すぐに病院で診察してもらってください。
慢性的な痛みの場合は、手首の痛みの原因となる要因を考え、その改善が必要です。

最近多いのが、手首の関節痛で、中でも注意しなければならないのが、手関節の三角線維軟骨複合体(TFCC)と呼ばれる組織の損傷です。
軟骨と靭帯から構成される三角線維軟骨複合体は、人間特有の組織で、摩耗や外傷や反復運動によって損傷しやすい組織です。

手首の関節痛の症状としては、手首の小指側の痛みで、ペットボトルのふたを開ける、ドアのノブを回す、タオルを絞る、蛇口をひねる、場合に痛みが起こる。

スポーツで傷める場合は、右利きの人がスイングでひねりの負荷がかかる左手の関節を損傷しやすく、ゴルフや野球やなどで傷めることが多いようです。

手首の痛みには、動かすと痛みが起こる場合と、動かさなくとも痛い場合の2つのケースがあります。

手首の痛み関節は、複雑な構造で抵抗なく動くための関節構造となっております。
それが関節軟骨で、骨と骨の間にある関節を動かすと痛みが起こるのは、その原因は関節軟骨にあるのです。

体の組織を形作る栄養は血管を通して送られますが、関節軟骨には血管や神経は通っていない為、修復や再生ができない軟弱な器官です。
そのため手首の関節軟骨は加齢による老化の影響をうけやすく、年とともに関節軟骨は変化し変形していきます。
長い間にわたって使われた手首関節は、骨と骨の接触で軟骨がすり、弾力やクッション力が低下してきます。
一般的にまず、関節に異常が発生し、炎症を起こす物質が関節腔が侵入し関節痛を起こします。

白血球は、体の防衛する役割があるので、滑膜の細い血管から滑膜に進撃して、異物と戦いますが、白血球が動きやすいように滑膜にはすき間があり、そのことで逆に滑膜はもろい状態になってしまいます。

白血球は統制がとれないまま、滑膜の血管から飛び出してきますが、後から次々と白血球が飛び出してきます。
これにより、統制がとれていない白血球の数が増え、ついには白血球が暴走をし始めます。

暴走し始めた白血球は滑膜のいろんな部分で、体の組織を攻撃しだします。
白血球に攻撃された滑膜は腫れ上がり、ブヨブヨとした浮腫状に変化して、
関節液がたまるようになります。
やがて関節そのものが腫れて紡錘形に変化して、もっと進行すると、滑膜に肉芽が形成されます。

白血球のかたまりである肉芽は、軟骨におおいかぶさるような状態になり、
肉芽が軟骨をおおう膜状のものをパンヌスと呼びます。

こんな状態では関節の動きが悪くなり、関節がずれたり変形したりしてきます。
関節が変形してくると、曲がったほうにより力が加わるため、変形はどんどん進行していきます。

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その効果は、キャッツクローが含むアルカロイドと呼ばれる、自然の薬理成分のよるものです。
ドイツのH・ワグナー博士は研究では、キャッツクローには、他のハーブにはない6種類ものアルカロイドが含まれており、中でもイソテロポデインという成分が免疫力を正常化する作用があり、キノビック酸のグリコシドは炎症を抑える痛みを緩和する作用があることがわかりました。

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