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男性の悩みである射精障害は、2タイプあり早く射精しすぎる早漏か、射精に時間がかかりすぎる遅漏です。
30歳を過ぎてからの早漏の原因は、射精をコントロールする射精閉鎖筋という筋肉の筋力、働きが鈍く、弱くなったために起こるとされています。
早く射精しすぎる早漏の原因は2つ考えられます。
若い年齢で、セックスの経験がなく性的な刺激に興奮が高まりすぐに射精してしまうのは、精神的な原因であり心因性早漏と言われています。
セックスに対する経験が浅いために、脳の興奮をコントール出来ないのが早漏の原因です。
これと同じく、早漏に対する不安やストレスが早漏の原因と思われる心因性早漏もあります。
いま一つはペニスが敏感すぎて、少しの刺激で射精してしまうことが原因の過敏性と呼ばれるものです。
要因としては、包茎のため亀頭が皮かぶりの過保護状態で、ペニスへの刺激に耐性がなくすぐに射精してしまう場合と、オナニー時に少しでも早く射精しようとしている為、ペニスが刺激を受けるとすぐ射精するよう習慣化してしまっている場合も、早漏の原因となります。
過敏性の早漏の改善は、ペニスの過剰な敏感性を治すために、自分で皮を剥くクセをつけることが重要です。
男性は、通常30代から、主には40~50代にかけて男性ホルモン「テストステロン」の量が減少してくるととともに、性欲や興味薄くなり、性欲も低下して勃起機能も落ち、早漏や中折れ症状もでてきます。
精力減退という状態で、これが進行すると勃起不全・勃起障害につながり症状の一つとして早漏気味にもなるのです。
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交感神経と副交感神経 の重要性
セックスの時は、まず副交感神経が優位に立って勃起を促します。
つまりセックスにはまず副交感神経の働きが強くならなくてはいけません。
そして十分にセックスを満喫した後に射精ですが、この時に副交感神経から、交感神経にスイッチが切り替わりそして射精します。
しかし、このスイッチが早く切り替わってしまって、交感神経が優位になり、射精命令が出ることで早漏の原因になるようです。
これは、セロトニンの分泌量が少ないためノルアドレナリンが多く分泌し、結果、交感神経が過敏に働きすぎることが早漏の原因になるのです。
早漏の元となるアドレナリンは、覚醒や興奮に大きく関係している神経伝達物質です。
不安や恐怖を引き起こしたり、覚醒、集中、記憶、積極性、痛みを感じなくするなどの働きがあります。
またストレスや不安を感じると多量に分泌されるという特徴を持ち、交感神経を活性化させ、心拍数や血圧を高めるといった変化をひき起こします。
加齢によるテストステロンの分泌量の減少が要因で、このノルアドレナリンが多く分泌されると、脳内で過剰な興奮や活性が生じ、情報の混乱がおこります。
そのため、早漏の原因となり射精命令が異常に早く伝達され 早漏 という症状を引き起こします。
早漏の改善
ぬり薬や注射などに頼らない方法 >早漏の防止<
射精延長法
■オナニの時、まず射精までの時間をはかり記録して、オナニーのたびに少しずつ射精までの時間をのばしていく。
射精寸止め法
■オナニーで射精しそうになったら、尿道を親指で抑えて射精を我慢する。
■それを3回ほど繰り返す。
加年による衰弱性早漏の場合は、適度の運動と規則正しい食事で体力をつけ、スクワットなどの筋トレが有効です。
このような早漏や勃起不全を解消するためには、まずは身体が健康で男性本来のホルモンバランスを保たなければならないのです。
その為には、分泌量が低下したテストステロンを増やすことが重要です。
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