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5分で、すべり症の原因と対策がわかる

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すべり症

腰椎は通常は、ずれたりしない組織になっており、背骨の関節が傷ついたり椎間板の異常などが要因で骨がずれることがあり、脊髄の椎骨が滑るようにずれてしまう症状をすべり症といいます。

そもそも脊椎は、24の椎骨が一直線に重なっていて、ずれることはありません。
しかし、何らかの原因で椎骨がずれてしまい飛び出すことがあります。
すべり症には、骨が後ろにずれる後方すべりと、前にずれる前方すべりがあり、ほとんどの場合は前方すべりです。

すべり症すべり症には、単純に椎骨がズレてしまった変性すべり症と、椎骨の後ろが破損して分離する分離性すべり症の2種類があります。

脊柱管の中には神経が通っており、どちらの場合も、すべった腰椎が不安定性となって脊柱管が狭くなり神経を圧迫したり、歪んだ背骨に対応するため周辺筋肉が疲労を起こし、慢性的に痛みやしびれなどを生じさせてしまうのです。

椎骨のズレが大きければそれに比例して、神経を圧迫し、痛みも激しくなります。

人間の背中というのは、全身の神経が集中している、従来とても繊細な部分です。
椎骨のズレが大きい場合は、間欠跛行、歩行障害や下半身麻痺なども発生します。
また、悪化することでヘルニアや坐骨神経痛、脊柱管狭窄症などの原因ともなることもあります。

坐骨神経痛
脊柱管狭窄症 


椎骨がずれる原因としては、
強い衝撃や負荷が掛かったのではと思いがちですが、分離性すべり症や変性すべり症も、通常の生活の中でおこってしまいます。

大部分は、加齢により腰椎の椎間板や関節・靭帯がゆるみ、椎間関節が変性することで、正常な位置から腰椎がずれてしまってことが要因です。
またすべり症は、中高年の女性に多いので、体重増加や出産などが要因なのではないかと考えられていますが明確な原因は特定されていません。


分離性すべり症は、幼少時代からの過激な運動で、継続的な負荷が掛かり、疲労骨折で脊髄分裂症となり、その結果骨がズレてしまう場合が大半です。

また変性すべり症は、40~60代に最も多いことから、加齢により負荷が長年蓄積した状況で、腰を支える組織である筋肉や靱帯、椎間板などが弱ってしまい、支えられなくなり腰椎が徐々に滑り落ちたというものです。
どちらも少しずつ病状が進行していくため、ギックリ腰のように突発的な激痛が生じる、というケースはあまり多くありません。

少しずつ病状が進行して突発的な激痛がない為、放置する場合が多く、その間に骨はズレ続けて、骨格が歪んでいってしまいます。

すべり症の原因は異なりますが、症状は腰部脊柱管狭窄症と似たような症状です。
腰痛の程度はすべりの状態によりますが、比較的少ないようです。
主な初期症状は、間歇性跛行ではしばらく歩いていると、脊椎に負荷がかかるので脊柱管で神経が圧迫され、足腰に痛みやしびれが発生して歩行ができなくなりますが、前かがみの体制で休憩し、神経の圧迫が除かれれば、また歩けるようになります。

また、ひどくなると肛門がしびれ・両足の麻痺、腰痛増悪、もっと進行すると排尿障害、排便障害を起こす場合があります

脊柱管狭窄により、馬尾神経が圧迫されることで起きる、しびれや下肢痛などの症状には、血流を良くする神経障害性疼痛治療薬や末梢循環改善薬が処方されます。
また、保存療法として牽引療法や温熱療法、そして痛みが強い場合には、神経ブロック療法を行います。

腰の関節に炎症が起きるすべり症には、抗炎症作用と鎮痛効果があることで、最近奥アマゾンで自生するキャッツクローが注目されています。

その効果は、キャッツクローが含むアルカロイドと呼ばれる、自然の薬理成分のよるものです。
ドイツのH・ワグナー博士は研究では、キャッツクローには、他のハーブにはない6種類ものアルカロイドが含まれており、中でもイソテロポデインという成分が免疫力を正常化する作用があり、キノビック酸のグリコシドは炎症を抑える痛みを緩和する作用があることがわかりました。

腰の痛みの緩和については、94年、WHO(世界保健機関)でも有効性が確かめられ、また日本の医療機関でも「キャッツクローの腰痛・神経痛に対する有用性」
を調査する臨床試験で、その効果が想像以上にすぐれていることが実証されました。キャッツクローのお試用のご案内はこちら