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3つの要素が更年期の症状には大きく関係しています。
■女性ホルモンの減少 ■生活の変化 ■本人の性格
・食生活や運動など生活のライフスタイルを見直し出来ることから少しずつ改善する
・毎日の目標を持ち、興味のあること、熱中できること、生きがいなどを見つける。
・他人と比較したり、不平や不安がったりせず客観的な視点をもつようにする。
・夫や子供など家族や知人など周囲の人たちが更年期を理解してあげる。
・つらい症状が出たら無理をせず専門医などに相談する。
更年期の生活は、栄養・運動・ストレス・睡眠の4つをコントロールすることが
大切です。
更年期の前後から、女性は食べ物への執着が強くなってくるといわれ、これは潜在意識の中に更年期は体が弱る期間だから、普段より栄養をとらなければという先入観が影響しているためではないかと思われます。
しかし、本来は更年期は女性の生涯の内で一番栄養を落とした方が良い時期です。
更年期の時期は、過剰な栄養が、子宮筋腫や卵巣嚢腫などの原因になることがとても多いのです。
栄養が必要な時期と粗食で十分な時期とが、私たちの一生の中では波のように交互に繰り返しています。
身体と精神が自然にバランスがよければ、身体の要求に従って、食べたいときには食べ、食欲がない時期には小食で過ごしていれば健康な状態が保たれます。
頭で考えて、食欲のない時にも無理に栄養をとろうとすると栄養過剰になってしまいます。
特に、更年期というのは、身体の面からいうと食欲が落ちてきて体が自然に変化するべきときですが、潜在意識の中にある老いへの不安や、容姿が衰えるとの不安と結びつくことで過剰に食べてしまいます。
●栄養の摂取量を落とす
更年期は、栄養を落とした方が良い時期で、更年期の自然なからだの変化が、栄養が過剰になるとうまくいかなくなってしまいます。
しかし、どうしても心理的に抵抗があり、なかなか更年期に入ってから急に栄養を落とすことは難しいようです。
意識して更年期になる前に、3食の内で小食にする食事を経験しておくとよいと思います
また、休みなどは計画的に減食や絶食をしてみるのもよいでしょう。
身体に2食の日や絶食の日を設け食べなくても問題ないと問題ないことを潜在意識に刷り込むことも大切です。
●毎日の運動
日頃は運動などしてない場合は、軽いウォーキング、水泳、ストレッチなど疲れを残さない程度の運動から始めましょう。
時々ハードな運動をするのではなく毎日継続することが大切です。これは生活習慣病の予防にも役立ちます。
●上手にストレスを解消
更年期の症状を悪化させる要因はストレスです
興味のあること、熱中できること、生きがいを見つけ、新しいことにチャレンジするなどストレスを貯めないでじょうずに発散させる方法をみつけましょう。
●睡眠はしっかりとる
精神的に不安定な状態をつくる睡眠不足は、自律神経の働きが悪くなるので体調不良の原因となり、体力を低下させ病気を引き起こす原因にもなります。
趣味や遊びに関心をもち、仕事以外で人生の再構築を考えましょう
1 バランスのよい食事と栄養
2 十分な睡眠と休養
3 疲れを残さない適切な運動
この3つが高血圧や高脂血症の予防の基本にもなります。
疲れを感じたら、酒やタバコなどでごまかさず、素直に休養をとることが大事です。
だれでもが経験する更年期は、やがて来る老年期を快適な状態で迎えるため、自分い合った対処法を見つけ上手く乗り切っていきましょう。
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