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5分で、性欲とテストステロンの関係がわかる

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■性欲とテストステロン

男性ホルモンであるテストステロンは、95%が精巣で作られます。

テストステロンは、骨や筋肉の増強・生殖機能の活発化・脳の動きを高めるなど、男性の身体や精神を保持する役割があり、男性が活動する上での重要なホルモンです。

性欲2男性ホルモン(テストステロン)は、人間の性欲と最も密接に関係しているホルモンで、その重要な役割は、性欲、性衝動で、異性に魅力的な体臭であるフェロモンを発生させるとともに、興奮作用のある神経伝達物質ドーパミンを増産します。
その他、男性がセックスを行うための性的興奮やペニスの勃起などを起こさせ作用があります。


男性ホルモンであるテストステロンは、30歳頃から減り始め、60歳では40歳と比べ25%も低下します。
その為、性ホルモンの分泌の低下をカバーする為に下垂体は性腺刺激ホルモンを出しますが、精巣の機能が衰えているため、性ホルモンであるテストステロンの分泌量は増えません。

そして、下垂体はさらに性腺刺激ホルモンを分泌させようと暴走します。
下垂体は脳にあり、脳は感情や自律神経の中枢でもあるので、混乱を起こし、自律神経の変調を発生させます。
これが男性更年期障害で、特有の症状として、うつ的、イライラ、無気力、不安症等の精神神経症状が起こってきます。
また男性特有な症状としては、性欲減退やインポテンス、勃起不全などが現れます。

男女間の性交渉の減少の理由の1つは、テストステロンの分泌量の低下ではないかと考えられています。

テストステロンは、45歳から65歳に急激に減少しますが、血中のテストステロン濃度が減っていくとこのような症状が出てきます。

1.男性性機能低下:性欲低下、勃起不全、EDなど
2.精神神経症状:無気力、疲労感、やる気がない、うつ的症状、不眠
3.自律神経失調症状:息切れ、しびれ、のぼせ、めまい、肩こり、筋肉痛、
  筋力低下、腰痛、など


テストステロンの減少を加速させる要因

ストレスと運動不足があり、ストレスを感じ性欲や性衝動が低下する。
ストレスは、男性ホルモンであるテストステロンの血中濃度を下げてしまいます。
また、運動により自律神経の調整や汗をかくことで、デトックス効果や肥満防止に効果があり、結果的にテストステロン濃度をあげる効果があります。

日本は平和な期間が、世界に例がないほど長く維持された上、生活が豊かになり、危機環境や生命維持困難時に上がる、テストステロン濃度がその必要性をなくしたことで、テストステロンの分泌機能も低下しました。
その他、化学薬品を使った加工食品や大気汚染などにより環境ホルモンの影響をうけて、男性ホルモンであるテストステロンの低下する社会が続いたことで、深刻な性欲減退の原因になってしまっています。


改善にあたり大切なことは、
まず男性ホルモンであるテストステロン値を上げることです。


そこでテストステロンの分泌を促進する効果があり、男性更年期の症状を改善させると、今注目されているのがトンカットアリです。

トンカットアリの服用前と服用後では、精巣でつくられる男性ホルモンであるテストステロン値の変化があり、テストステロン値の増加により精子の数も増加することがわかりました。
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