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5分で、腰痛の原因と対策がわかる

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腰痛の原因と対策

腰痛腰痛は、経験のない人には想像できない痛さで、原因・症状は様々ですが、要因としては、加齢による骨の老化と骨盤の変形が大きな原因だと考えられています。

骨の老化は、人は20才位から始まっており、又骨盤は体の要となっており骨盤がズレルと他の骨や神経等に影響を及ぼし腰痛となります。

腰痛には多くの原因があり、内科疾患の影響や関節、筋骨の障害などによるもの、加齢による変性や椎間板の損傷による場合、心因性のものなどがあります。

骨・関節・筋を原因とする腰痛の場合
運動時におこる腰痛で、原因が特定できる場合が多いようです。重量があるものを持ち上げた時に起こるのは、大部分が筋の損傷や関節の捻挫で、重症の場合は立てない時もありますが、安静にしていると痛みが治まり、1週間から2週間で痛みは治まります。
しかし、痛めた部位の機能回復がされていないと慢性化のる原因となります。

圧迫骨折を起こしやすい骨粗鬆症の人は、安静期間が長くなると、関節機能障害や筋の萎縮が起きることがあるので、早期のリハビリテーションが重要です。
関節リウマチでの関節の変性も腰痛を起こしますが、運動療法により関節機能や可動範囲の低下は防ぐことができます。

神経症状をともなう腰痛の場合
臀部から太ももそして、ふくらはぎやすねやに痛みやしびれがある場合は、椎間板損傷や脊柱管狭窄症による、坐骨神経痛が考えられます。

内科疾患を原因とする腰痛の場合
通常は上部腰椎と骨盤上に痛みがあり、泌尿器系と生殖器系が考えられます。
又、腹部大動脈瘤も血管壁が破れるので急な激しい腰痛を伴います。
特徴としては、安静時にも痛みがあり、就寝時に痛みで目覚めるなどの時は、悪性腫瘍や骨転移の可能性も疑われます。

慢性的な腰痛の場合
多く人が何回かの急性腰痛後に慢性化となっていますが、それは傷害後のリハビリテーションの不足が原因と思われます。

姿勢による腰痛の場合
腰痛も肩こりや首はり同様に、姿勢の影響を受けます。
画像診断(レントゲン)で異常が確認できない慢性の腰痛は、姿勢不良と、
それが原因の筋や関節の機能不全が原因だと考えられます。
一般的に日常生活では腰を屈曲させる姿勢ほとんどで、就寝時、椅子に座っている時、洗顔、掃除、車の運転、など腰を曲げた姿勢の状態になっています。

腰痛の人の好ましい日常生活

腰に負担がかかる前かがみの姿勢はやめて、背筋をまっすぐ伸ばし正しい姿勢を維持します。
また、同じ姿勢を長時間いることは腰痛のもとになりますので、車を運転には時々休み、長時間座った作業を場合は時々立ち上がり、姿勢に変化をつけることが重要です。
重いもの持つ場合は、一度しゃがんでから荷物を近くに引き寄せてから持つようにして、移動はカートなどを利用しましょう。
人は思いのほか体重が重いと腰への負荷も大きくなりますので、運動や食事で、適正体重を維持しましょう。

腰回りの筋肉である背筋、腹筋、殿筋を適度に鍛えて強化すると姿勢がよくなり、筋肉が人体のコルセットの役割となることで、腰の骨にかかる負荷も軽減して、腰痛の予防となります。

腰痛の日頃のケアは、改善、治療に時間がかかりますのであせらず、長い目でみて治すようにしましょう。
治ってからも再発防止のため、暮らしのなかで姿勢や動作に気をつけるなどが重要です。

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