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5分で、なぜ、腰が痛いかの原因がわかる

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腰が痛い(腰痛)

腰が痛い(腰痛)場合には、5つあるどの腰椎に問題があっても腰という範囲が痛むことがあり、腰部の上部が痛い場合は、上部腰椎に異常があることが考えられ、下部が痛い場合、腰椎下部に異常があると考えられます。

しかし、痛みの範囲は広く、痛む箇所が自分でもはっきり認識できないことが多く、このような場合はどの腰椎に痛みの原因があるかを判断するには、どういう動作をしたときに痛みがでるかで考えます。

腰痛は、日本中の成人の90%が、いろんな機会に腰痛を発症おり、腰痛はある意味では国民病だとも思われます。

腰が痛い(腰痛)の原因には、脊髄にできた腫瘍、腰椎の筋肉や筋膜などの障害、椎間板ヘルニアのような腰椎の疾患、神経の損傷が考えられます。

腰椎に痛みの原因を判断する動作としては、腰を反った時に痛い場合は、第1腰椎になんらかの問題を抱えており、第5腰椎は前屈みで痛くなりますが。前屈・後屈の動作では、第1・3・5腰椎が連動して動きます。

腰が痛い(腰痛)直接の原因は、第1腰椎と第5腰椎に異常がある場合のでも、第3腰椎が捻れたりすると第1と第5腰椎の連動がスムースではなくなり、前後屈で痛みがでることがあります。
しかし、これは第3腰椎を改善することで痛みが緩和します。
捻って痛い場合、第3腰椎に異常があり、その 多くは上下の第4腰椎か第2腰椎と両方が問題を起こしています。第2腰椎と連動して異常を起こし痛みがでることが大部分ですが、第4腰椎との連動で痛む場合は、その痛みが激しいのが特徴です。

動かなくてもいつも腰が痛いというものは、第1腰椎に異常があります。
そして、腰の範囲で痛みを訴える場合、ほとんどが第1腰椎 に問題があることが考えられます。 通常腰と思われている大部分の知覚は、第1腰椎と関係しているからです。

第1腰椎に負荷のかかる暮らしをしていると、その周辺の筋肉が徐々に硬直し固まってしまい、第1腰椎の可動範囲が悪くなると、だんだん痛みが出てきます。

第1腰椎がこわばって、可動範囲が狭くなり起こる腰痛は、ほとんどの場合は激しく痛むことはありません。鈍痛といった感じの痛みです。
そして、日常的に痛いのが特徴で、動作をするときに痛いのではなく、一日中腰が重苦しい鈍痛が起きるのです。

腰痛の発症は、その他内臓疾患によることや精神・心理的なことが原因になっていることもあります。
脊髄
1,背骨に原因の腰痛
(すべり症、椎間板ヘルニヤ、 骨折、)
2.靭帯、筋肉に原因する腰痛
(腰部打撲、筋・ぎっくり腰、筋膜炎 )
3.神経に原因する腰痛
(脊髄腫瘍などの神経疾患、パーキンソン病)
4. 内臓疾患に原因する腰痛
(腹部大動脈瘤、膀胱疾患、子宮筋腫、子宮内膜症、胃  腸・膵臓・肝臓疾患、腎・尿結石 )

以上の疾患の可能性もございますので、注意しましょう。

症状は様々ですが、根本は骨の老化と骨盤のゆがみが腰痛の原因だと考え
られています。

これは経験のない人には解らない痛さが腰痛です。

坐骨神経痛
脊柱管狭窄症


腰が痛い(腰痛)は、日常生活で前かがみになって腰が痛くなったり、荷物を持とうとして腰に痛みが起きて動けなくなるなど、様々な時に突然激痛がやってきます。
又、ぎっくり腰、慢性の腰痛や椎間板ヘルニアなどいろいろな症状が腰痛にはありますが、腰痛がひどくなると動いたり、起きあがることができません。

原因は骨老化の腰痛
残念ながら人は、骨の老化は20才位から始まってしまいます。

原因は骨盤ゆがみの腰痛
股関節骨盤は身体の要で、骨盤がズレるとその影響が他の骨や神経等に及ぼし、
腰痛となります。
骨盤がゆがむことで脊髄までズレて、老化した骨と骨の間にある椎間板が潰され、椎間板の中にある髄核と呼ばれるゼリー状の物質が、椎間板の外にはみ出て、神経を圧迫し炎症が起こり、椎間板ヘルニアという腰痛発生します。
骨盤や脊髄の周囲には数々の神経があり椎間板ヘルニアだけではなく、腰の他、膝が痛くなったり足がしびれた腰痛以外の症状が起こります。

腰痛の根本は、地球上には重力が働いているので、二本足で動く人間は重力のかかり方が他の4本歩行の動物とはまるで違います。

また、内蔵も、二本足で立ち上がることで、内蔵は体内でぶら下がる形になり、、なにかと負荷がかかる為、異常が起こりやすくなります。
人間は、重力に抗して直立歩行がしやすいように、背骨にS字状のカーブをつけて、体の重みが一ヶ所に集中しないようになっています。

腰の関節に炎症が起きる腰痛には、抗炎症作用と鎮痛効果があることで、最近奥アマゾンで自生するキャッツクローが注目されています。

その効果は、キャッツクローが含むアルカロイドと呼ばれる、自然の薬理成分のよるものです。
ドイツのH・ワグナー博士は研究では、キャッツクローには、他のハーブにはない6種類ものアルカロイドが含まれており、中でもイソテロポデインという成分が免疫力を正常化する作用があり、キノビック酸のグリコシドは炎症を抑える痛みを緩和する作用があることがわかりました。

腰の痛みの緩和については、94年、WHO(世界保健機関)でも有効性が確かめられ、また日本の医療機関でも「キャッツクローの腰痛・神経痛に対する有用性」
を調査する臨床試験で、その効果が想像以上にすぐれていることが実証されました。キャッツクローのお試用のご案内はこちら