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関節痛は、関節や関節のまわりを押したりうごかしたりすると痛いときは原因は関節のなかや関節のまわりの靱帯や腱に問題があり関節痛をおこすとが多いと思います.
腱鞘炎ではどちらかというと関節を動かす際に、腱にそって痛みが放散したりする傾向があります。
関節のなかに痛みの原因があるときは、関節を動かしたり押したりすると痛く、炎症が強いと関節のまわりが紡錘状に腫れたり発赤や、熱感をともなうことがあります。
関節のこわばりは関節炎や腱鞘炎でおこることが多いのですが、関節が腫れていないのにこわばったりするのは関節炎というよりはむしろ腱鞘炎であることがおおいようです。また関節が腫れているようにみえても、硬くてごつごつしているもの(指に多いのですが)は関節の炎症というよりは、年齢的変化による骨の増殖によるものが考えられます。
関節痛をひきおこす病気はたくさんありますが、最も多いのが、変形性関節症といって、年齢とともに関節の軟骨がすり減り痛みが生じるのですが、体重をかけたり、動かしたりすると痛くなるのが特徴ですが、ひどくなると安静時にも痛みがでてき、場合により、関節のなかに水がたまることがありますがその水は透明で濁っていません。一方、炎症性関節炎では、はじめから痛みが安静時にも認められ、関節が腫れたり熱をもったりします.
関節に水がたまるときは濁っていることが特徴的です。
関節痛はリウマチでは手首や手や足のつけねの関節、痛風でほ足の親指のつけねの関節、脊椎炎に伴う関節炎では指や趾の先端の関節、付着部炎では全身の腱や靱帯の付着部等好発部位が異なります。
治療はそれぞれの病気により異なり、方針をまちがうと関節が固まったり壊れたりすることがあるので専門医の診察を受けることをおすすめします。
関節のリハビリについてお話ししましょう。まず、関節痛が強く腫れたり熟をもったりするような急性炎症期では関節の安静をたもち、局部を冷やすと良いでしょう。
関節は長く動かさないでいると拘縮といって関節のまわりの組織がちぢんだりして元にもどらなくなりますので痛みがやわらぎ腫れが引いてきたら逆に関節を暖めながら一日10回程度目いっぱい関節を動かす練習をしてください。
また体重をささえなくてはならない膝、股などの下肢の関節では、関節にかかる負担をへらす為、膝関節では大腿の前の筋肉(大腿四頭筋)、股関節では横の筋肉(中殿筋)の筋力訓練が特に重要です。体重の減量も効果的です。
また、下肢の筋力維持、骨粗鬆症の予防という見地から一日何分かは直接日光にあたって散歩してください。
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