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5分で、基礎体温の乱れの原因と対策がわかる

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■基礎体温の乱れ

基礎体温を左右する女性ホルモンのバランスが良くないと、基礎体温が乱れてしまいます。

基礎体温表の曲線から、排卵の有無を予測することができ、正常に排卵がおこっているのを確認する他、正確に排卵日を予測することができます。
健全な排卵の場合は、排卵から次の生理が始まるまでの約2週間が高温期で、生理が始まって次の排卵がおきるまでの約2週間が低温期になります。

いくつかの類型がみられる基礎体温の乱れにはそれぞれ異なる要因があります。

■高温期を保ちきれず、一時的に体温が低下す基礎体温の乱れ
一時的に体温が低下

■黄体機能不全で排卵しているが、 妊娠しても流産しやすい

高温期を維持するだけの体温がない基礎体温の曲線の形で、ストレスや自律神経の乱れや生殖器系・消化器系の機能低下・た状態・エネルギー不足・血液の栄養分の不足した状態であることことが確認できます。
疲れやすい方や貧血の方に多く、黄体の機能が弱い場合やプロラクチン値が高いことが考えられます。
原因としては、黄体機能不全や高プロラクチン血症などが考えられ、基礎体温で高温期の体温が途中で下げていると思われます。
体質そのものについて考えて、体質改善をすることを心がけましょう。

●生殖機能そのものが弱い
●交感神経と副交感神経のバランスがとれていない
●ホルモン量の分泌が低下
●血液が不十分で酸素や栄養素を運ぶことができていない
●食事をエネルギーに変換することが出来ない
●身体の中の水分のバランスが悪い
●胃と腸の機能が低下している

■高温期を保てず低温期が長くなる基礎体温の乱れ
低温期が長くなる

■排卵がない場合やある場合があります  
■黄体機能不全で排卵があっても着床しにくい


生殖器の冷えや子宮の冷えていると思われる基礎体温の曲線の形で、悪い血液循環の状態ということが確認できます。
黄体の機能や卵胞の発育が悪く着床しにくい子宮環境で、妊娠はしにくいと思われます。原因は、黄体機能不全や高プロラクチン血症などで高温期が短くなっているのが考えられます。
体質そのものについて考えて、体質改善をすることを心がけましょう。

●ホルモン量の分泌が低下
●身体の中の水分のバランスが悪い
●生殖機能そのものが弱い
●食事をエネルギーに変換することが出来ない
●血液が不十分で酸素や栄養素を運ぶことができていない
●交感神経と副交感神経のバランスがとれていない

■変動の激しい基礎体温の乱れ
基礎体温の乱れ

■ぎざぎざの波形で温度差が大きい

ストレスが蓄積されていることが解る基礎体温の波形です。
感情の変動が激い・情緒の乱れている・自律神経の乱れ・生殖機能の低下・冷え・ストレス・などが考えられます。
ストレスに弱い人やプロラクチン値が高い人に多いようです。
外的環境の変化や生活のストレスが影響して、基礎体温の変動が激しく波形がギザギザになっていると思われます。
体質そのものについて考えて、体質改善をすることを心がけましょう。

●身体の中の血液量を調節する機能が弱い
●身体の各器官への指示の伝達で充分できていない
●生殖機能そのものが弱い
●交感神経と副交感神経のバランスがとれていない
●ホルモン量の分泌が低下

■高温期への移行に時間がかかる基礎体温の乱れ
高温期への移行に時間がかかる

■低温期から高温期への移行に何日もかかる。
■低温期の終わりごろに排卵していると思われるが排卵日がわかりにくい


身体が冷えていると思われる基礎体温の曲線の形で、活力がなく短期に高温期に持っていくことができないと確認できます。
血行不良・自律神経の乱れ・ストレス・生殖機能の低下・冷え・が考えられます。

排卵困難なプロラクチン値が高い場合に多く見受けられます。
原因としては、黄体機能不全や高プロラクチン血症など基礎体温の高温期が短くなる場合が考えられます。
体質そのものについて考えて、体質改善をすることを心がけましょう。

●生殖機能そのものが弱い
●交感神経と副交感神経のバランスがとれていない
●ホルモン量の分泌が低下
●身体の各器官への指示の伝達で充分できていない
●身体の中の血液量を調節する機能が弱い

■基礎体温の高温期が低い基礎体温の乱れ
高温期が低い

■高温期の体温が低く低温期の温度差が、0.3度未満で、基礎体温の曲線の形で生殖機能の低下・冷えが考えられ黄体機能も弱い場合です。
基礎体温の高温期が低い女性は、身体の冷えが考えられ卵巣や子宮の血行不良を起こし、生殖機能が低下するのです。


●身体の中の血液量を調節する機能が弱い
●身体の各器官への指示の伝達で充分できていない
●生殖機能がそのものが弱い
●交感神経と副交感神経のバランスがとれていない
●ホルモン量の分泌が低下
●血液が不十分で酸素や栄養素を運ぶことができていない
●生殖器が冷えている
●身体の中の血液量を調節する機能が弱い
●食事をエネルギーに変換することが出来ない
●身体の中の水分のバランスが悪い

■基礎体温の低温期が長い基礎体温の乱れ
低温期が長い

■生理開始日から排卵するまでに低温期が長い為、時間がかかる
■低温期が長い場合は稀発月経となります。


低温期が長いケースは、体が冷えて血行が悪く卵巣機能が低下気味であると思われます。基礎体温の曲線の形では、冷えで血流が悪いので子宮や卵巣の血流が低下することで、生殖機能も低下していると思われます。
また、ダイエットや激しい運動などでもホルモンバランスが崩れて低温期が長くなり、排卵が滞って生理不順となります。

低温期が長くなりやすいと思われる体質とは

●交感神経と副交感神経のバランスがとれていない
●身体の中の血液量を調節する機能が弱い
●生殖器が冷えている
●身体の各器官への指示の伝達で充分できていない
●食事をエネルギーに変換することが出来ない
●身体の中の水分のバランスが悪い

女性の排卵は、ホルモンに影響され自律神経の変調により、基礎体温は左右されてしまいます。

最適なホルモンバランスを維持する為には、女性ホルモンであるエストロゲンの分泌を促進させる必要があります。
このような、基礎体温の乱れやホルモンバランスの治療法として、エストロゲンの分泌量を増やす効果が実証されたマカが大変注目されています。
マカを飲むことで、女性ホルモンの過不足が調節され、本来の持つべき最適なホルモンバランスに改善し自律神経の変調を正常に保ちます。
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