キャッツクロースーパーDX成分表
たんはく質 | 3.0% | ビタミン6 | 140ug |
脂質 | 0.8% | 葉酸 | 14ug |
繊維 | 38.9% | ナイアシン | 0.41mg |
灰分 | 5.2% | イノシトール | 250mg |
糖質 | 39.1% | パントテン酸 | 0.27mg |
たんはく質 | 3.0% | ビタミン6 | 140ug |
脂質 | 0.8% | 葉酸 | 14ug |
繊維 | 38.9% | ナイアシン | 0.41mg |
灰分 | 5.2% | イノシトール | 250mg |
糖質 | 39.1% | パントテン酸 | 0.27mg |
※人体に有用な 6 種類のアルカロイドはオレンジ色の文字で表しています。
アルカロイド名 | 含有率 | 1カプセル当たりの含有 |
---|---|---|
テロポディン | 0.142% | 0.3124mg = 312.4 ㎍ |
イソテロポディン | 0.132% | 0.2904mg = 290.4 ㎍ |
スペシオフィリン | 0.005% | 0.011mg = 11 ㎍ |
ウンカリン | 0.009% | 0.0198mg = 19.8 ㎍ |
ミトラフィリン | 0.075% | 0.165mg = 165 ㎍ |
イソミトラフィリン | 0.105% | 0.165mg = 165 ㎍ |
合計 POA アルカロイド | 0.468% | 1.0296mg = 1029.6 ㎍ |
リンコフィリン | 0.186% | 0.4092mg = 409.2 ㎍ |
イソリンコフィリン | 0.081% | 0.1782mg = 178.2 ㎍ |
コリノキシン | 0.018% | 0.0396mg = 39.6 ㎍ |
イソコリノキシン | 0.007% | 0.0154mg = 15.4 ㎍ |
合計 TOA アルカロイド | 0.292% | 0.6424mg = 642.4 ㎍ |
総アルカロイド | 0.76% | 1.672mg = 1672㎍ |
POA アルカロイド
五環系インドールアルカロイド =「ペンタサイクリック・オキシインドール・アルカロイド(POA)」 と呼ばれるアルカロイドで、体に必要な免疫機能バランスを整える力を持ち、免疫カ増強、抗炎症作用があります。
TOA アルカロイド
「テトラサイクリック・オキシインドール・アルカロイド(TOA)」と呼ばれるアルカロイドで、 TOA は POA の働きを阻害する機能を持ちます。
※人体に有用な 6 種類のアルカロイド・・・・「テロポディン (POA)、イソテロポディン (POA)、ミトラフィリン (POA)、 イソミトラフィリン
(POA)、リンコフィリン (TOA)、イソリンコフィリン (TOA)」 →リンコフィリン (TOA)、イソリンコフィリン (TOA) は POA
の働きを阻害する機能を持つと言われますが、キャッツクローでは 自然の相互作用により有用に働いています。
アルカロイド名 | 効 能 |
---|---|
テロポディン(Pteropodine) | 体外から侵入した病原体を死滅させる |
イソテロポディン (Isopteropodine) |
免疫力を増強する働きを持つ スペシオ |
ミトラフィリン (Mitraphylline) |
利尿作用がある |
イソミトラフィリン (Isomitraphylline) |
体外から侵入した病原体を死滅させる |
リンコフィリン (Rhynchophylline) イソリンコフィリン (Isorhynchophylline) |
血管を拡張して血圧を下げる働きがあり、抗血小板凝集作用や血栓を作らせない働きもあり、脳梗塞、心筋梗塞を予防する働きがある |
キャッツクローは、インカ帝国時代からの伝承薬で、特徴は、リウマチ,変形関節炎からくる関節痛の緩和,鎮静する作用です。
その他にも抗酸化,免疫活性化作用が示唆されています。
今日では、優れた鎮痛作用、リウマチやガン・エイズといった難病に対する研究から世界的に認められている、メディカルハーブです。
1994年、WHO(世界保健機関)がキャッツクローを公式に薬用植物として認定しています。
また、アメリカでは、「免疫活性を向上させる」ことは、特許として認められています。
原産国ペルーではフジモリ大統領がキャッツクロー保護法を成立し、同時にキャッツクローの育成も奨励したおかげで、世界中で利用することが可能となっています。