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細胞ニカワ質であるコンドロイチンが、骨の組織成分であるカルシウムを骨に沈着させる働きをしているからです。骨粗鬆症(骨粗しょう症)の改善としてカルシウムとともにコンドロイチンを摂取することは、非常に効果的です。
骨粗しょう症を改善するためには、カルシウムが不足しないようにすればいいわけですが、摂取するだけでは不十分です。 要は、吸収力があるかないかです。 摂取したカルシウムは、腸管で吸収されますが、統計によると、吸収率は乳幼児で65〜75%、成人では30〜40%なのに対し、老人では20%台にまで低下しています。
低下の原因は、カルシウムの溶解に必要な胃液の減少や腸管粘膜の機能低下など臓器の老化によるものもあります。
現在、骨粗鬆症(骨粗しょう症)の治療には、女性ホルモン剤(イプリフラボン)や活性型ビ夕ミンD3が用いられていますが、副作用問題があり、100%安全とは言いきれない状態です。 ビタミンCの欠乏は骨を弱くしますし、ビタミンDの不足やリンの過剰摂取はカルシウムの吸収を妨げます。
また、塩分の摂りすぎは、カルシウムの尿中への放出をうながします。 従来から言われているこれらのことに付け加え、現在では、コンドロイチンと骨粗しょう症との因果関係が注目されています。 コンドロイチンとは、私たちの身体の細胞と細胞、組織と組織を結びつけているネバネバ物質(ムコ多糖)の主要成分の一つです。
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