女性不妊・不妊症のご説明をしています
テーマ:不妊・女性の不妊、不妊症原因と治療について

女性不妊・不妊症とは

最近は、ホルモンの変調による生理不順から起因している女性の不妊症が増えてきているようです
その原因の1つとして重要視されているのが、「内分泌かく乱化学物質」いわゆる「環境ホルモン」と言われているようです
環境汚染や加工食品などによって、私たちの体内にとりこまれた「環境ホルモン」が生理不順を引き起こし、不妊症を誘発するという考え方で、日本に川に住む魚などが中性化してきているとの報告もあり、不妊症の大きな原因がホルモンの変調による生理不順から起因していると考えられています
しかし、それ以外にも、女性の不妊症の原因は数多くあるようです
女性不妊症の場合は卵巣・卵管・子宮など原因はさまざまです
■不妊になりやすい〜肥満〜冷え性
関連情報
妊娠のプロセス 妊娠の為の運動
不妊症について 妊娠しやすい食事
続発性不妊症 妊娠の兆候
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肥満はホルモンのバランスを崩し、排卵障害を引き起こす可能性があります。また、冷え性による血行不順も同様です。
ホルモンの分泌量を減らし、排卵に悪影響を与え女性不妊症の原因となります。


■見落としがちな「心あたり」

生理不順や流産のほかにも、女性不妊症の原因はあります。
『最近、おりものが多いかも。』『小学生の頃、盲腸の手術したなあ。』『若い頃、クラミジアにかかった。』といった事も、実は女性不妊症の原因になるのです。
女性不妊症の原因

脳下垂体のトラブル
排卵障害の原因で一番多いのは、ホルモン異常によるもの。ホルモンの分泌は脳が指令しますが、そこにトラブルがあると情報がうまく伝わらなくなり不妊症のます。
高プロラクチン血症
プロラクチンとは、乳汁を出すためのホルモンのこと。この数値が高くなると、体が妊娠した状態に近くなるため排卵や着床が妨害され不妊になります。妊娠していないにも関わらず母乳が出る場合は、この可能性も考えられます。
抗精子抗体
通常、病原菌が体内に侵入しようとすると、それをシャットアウトするための抗体ができます。ところが、精子をシャットアウトしてしまう抗体ができる場合もあり、妊娠を困難にして不妊症にしてしまいます。
子宮頚管炎
子宮頚管は、排卵前になると粘液を分泌し、精子の進入を促します。しかし、細菌やクラミジアなどによる炎症があると、粘液の分泌量も減り、妊娠しにくくなり不妊症になるケースがあります。
子宮筋腫
不妊の原因となりやすいのは、子宮の内側に向かって発生する場合や、子宮が変形するほど大きくなる場合。卵管を圧迫し、精子が卵巣に進入できなくなり不妊症になる場合もあります。
子宮内膜症
子宮内膜と同じ組織が、子宮以外の場所にできる病気。発生場所はさまざまです。子宮内膜は生理時にはがれて月経血として排出されますが、子宮以外の場所にできた内膜は排出されず、徐々に周囲組織と癒着し不妊症を引き起こします。クラミジアなどによる癒着と比べ、はがれにくいのが特徴です。また、卵巣などに古い出血が溜まる(チョコレート嚢腫)場合もあります。
子宮腺筋症
「子宮内膜症」の一種で、強い生理痛が特徴。子宮の内側にある腺組織が、子宮の筋肉の中に発生し不妊を引き起こします。
子宮奇形
先天的なもので、まれに見うけられます。いくつかの種類があり、必ずしも不妊を招くものではありませんが、子宮内膜の発育が悪くなると妊娠しづらく不妊となります。また、妊娠しても子宮が大きくならない場合は、流産の原因になることがあります。
子宮腔癒着症
何らかの原因で子宮壁に傷がつくと、他の部分と癒着することがあります。着床の妨げになり不妊の原因となるだけでなく、妊娠しても子宮の伸縮が悪くなり、流産してしまうケースも。中絶や手術の経験がある場合は、要注意です。
卵管の炎症
細菌や淋菌、クラミジアなどにより炎症を起こすと、卵管が癒着して不妊の原因となります。特に、クラミジアはほとんど自覚症状がないので注意が必要です。
卵巣機能低下
何万個もあった原始卵胞が、まったく無くなると閉経を迎えます。ただし、年齢的には若くても、卵巣がうまく機能しない場合は排卵しなくなり不妊の原因となることがあります。
卵巣嚢腫
卵巣のできもの。卵子を卵管に取り込めない、子宮へ運ぶことができない場合は、不妊の原因となります。卵管や卵巣の周りが癒着した場合も同様です。
多嚢胞卵巣症候群
卵巣の膜が固くなり、その内側に排卵できない未熟な卵が溜まってしまいます。これにより、月経周期の長期化や無月経を招くこともあり不妊の原因となり、また、男性ホルモンが増え、毛深くなったり、太ったりすることもあります。
骨盤腹膜炎
細菌やクラミジアによる炎症が、子宮、卵管を経て骨盤腹膜に達すると、下腹腔内に膿が溜まってしまいます。慢性化すると周囲臓器と癒着し、不妊の原因となります。
不妊症ではないかとご心配の場合は、一度専門医をご相談されることをお勧めします
検査と治療方法は
不妊症は、さまざまな検査を通して排卵・受精・着床の問題を一つひとつ調べ、治療方法を決定していきます。
もちろん、基礎体温や頚管粘液など、検査を受けなくても自分でチェックできる項目もあります。
また、検査は、初診はほとんどが30分未満であり、不妊症検査はほとんど健康保険でカバーできる場合が多いので、早めに医師にご相談されことをお勧めします。 又女性の場合の不妊検査は生理の周期に合わせて、4回の来診ですむ事が多いようです。
女性ホルモンの分泌を考えましょう

ホルモン異常による不妊には、リジンやアルギニンそして葉酸を十分に摂取すれば、生殖器官のホルモンの活動が活発になり、妊娠しやすいからだの環境がととのえられるのです。


とくにリジンには、女性ホルモンのエストロゲンの分泌を促進するはたらきがあります。エストロゲンは、女性にとって重要なホルモンです。
女性は、まだ幼いうちから卵巣のなかに未熟な卵子をを持っています。
この段階ではまだ未熟な卵子ですが、妊娠可能な年齢に達すると成熟をはじめます。
成熟するのは通常1個の卵子で、約1ヶ月ごとに卵管に排卵され、精子との受精を持ちます。
このような女性の生殖機能を成熟させるのがエストロゲンなのです。
不妊で悩む女性には、このエストロゲンの分泌がうまく行われていないために月経異常や、まったく月経のない無月経症を起こしている人が多くみられます。
男女ともに、妊娠の為の体内環境の悪化が進んでいるようです
工業化や自然破壊による大気の汚染や食生活変化、(インスタント食品など)食品の保存や着色物質の他、ポリ袋やプラスチック容器に入ったものを、電子レンジで温めるとプラスチックが熱されたときに浸出する化学物質や、ほとんどの殺虫剤に使用されている内分泌撹乱化学物質、いわゆる環境ホルモンと呼ばれる一連の化学物質が動物の生殖システム(妊娠)に大きな影響をもたらしている場合多いようです
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